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こどもとけんちく
プロジェクト
こどもとけんちく と コウハウジング
は私自身のライフワークです。
以前に、神奈川建築士会の女性建築家グループが、子供に「夢の家」の絵を描いてもらう という試みを行ったところ、十歳くらい以上の子供は、『平面図』でその家を描き、それより小さい子供たちは、『断面図』で描いた、という おもしろい結果が出ました。
こどもは、十歳頃まで空間を立体として捉えているのに対して、それ以降は空間を平面的な大きさとして捉えるようになるようです。
「その時にしか描けない絵」をこれからも興味深く観察していきたいと思います。
Case 01_小学生けんちく体験ワークショップ
~こどもとけんちく × a+ × フォーリッジクラブ~
まずは生活で一番身近な「家」や「店」を見なおして
人や建物が地域を構成する大事な要素であることを感じよう。

まずはアイスブレイク。
段ボールハウスを使って展開図と立体を体験しよう。

絵本やパネルでいろいろな「家」を知ろう。

いよいよ、自分だけの家づくり。お手伝いのお兄さんやお姉さん、
学童クラブの先生も、いつの間にか真剣です。

道や公園も描いて、街が出来上がりました。
さいごにみんなで街の名前を考えます。

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